ラーニングサポート火曜日担当の新安です。
みなさん毎日研究や授業、サークルやバイトなどで
忙しいかと思いますがもうすぐ冬休みがやってきます!
バリバリ論文を読んだり書いたり、ガンガン遊びにいくのも良いですが
また年明けも元気に毎日を過ごせるよう、この期間を利用して一息つくことも重要です。
そこで、疲れた体や心を休める方法の1つとして読書は非常に効果的だと思います。
私のお気に入りの読書スタイルは
熱々のコーヒーを用意してほっこり暖かいこたつに入りながら
冒険やファンタジー系の本を読む事です。
そういった本の世界観にとっぷり浸ると
精神的に非常にリラックスできるのでお勧めです。
ということで、個人的に好きな
冒険ファンタジー系の本をご紹介します。
冒険ファンタジー系の本をご紹介します。
①『ハリー・ポッター』シリーズ J・K・ローリング著
(日吉 L@933@Ro2@1-1)
(日吉 L@933@Ro2@1-1)
非常に有名なので知っている人も多いかもしれません。
しかし「映画は観たけど本は読んだことない」という人がいたら
ぜひぜひ本も読んでほしいです!!
私はハリー・ポッターが大好きなのですが、
映画は“語られない部分”が多く、魅力的な背景や場面が半減しているので
本を読んだことがない人は非常にもったいないと感じてしまいます…
分厚いですが、易しい文章で非常に読みやすいのでスラスラ読めると思います。
②『精霊の守り人』 上橋菜穂子著
(日吉 L@913.6@Ue1@3)
これもNHKでドラマ化されるなど、非常に有名になりました。
まだ知らない方はぜひ手に取ってほしいです。
児童文学として知られていますが、全く侮れません。
物語の奥行きがとても深く、いろんな登場人物の思いが
複雑に絡み合って物語が進行するので、思わず世界に引き込まれて
ずっと読み続けてしまいます。
上橋菜穂子さんの作品は、
ファンタジーな世界でありながら鋭いリアリティがあります。
自然や町の描写、人物の描写が本当に「生きている」ように感じられます。
精霊の守り人は、その後の「守り人」や「旅人」シリーズの起点となる話なので
読んで面白いと思っていただけたらぜひその後のシリーズも読んで欲しいです。
③『アルテミス・ファウル 妖精の身代金』 オーエン・コルファー著
この本はたまたまもらいもので読むことになったのですが
世界観が独特で非常に面白かったです。
主人公アルテミス・ファウルは伝説的な犯罪一家に育った天才少年。
冷徹で計画を淡々と進める可愛げのない少年ですが、その頭脳は天下一品で舌を巻きます。
④『ボッコちゃん』 星新一著
(芝共立 BUN@913@H100@1(2))
④『ボッコちゃん』 星新一著
(芝共立 BUN@913@H100@1(2))
星新一さんはショートショートという短い物語を書かれることで有名で、
この本も短いお話がたくさん入っています。
作品は短いけれど、あっと言わせるものやゾクゾクさせるもの、
皮肉のきいたものなど独特な物語が多く、いろいろなことを考えさせられます。
長編を読むのは苦手という方にはぜひ手に取ってみてほしい本です。
いかがだったでしょうか?
少しでも気になっていただければ幸いです。
読書で気分転換をしながらよい年末年始をお過ごしください♪
この本も短いお話がたくさん入っています。
作品は短いけれど、あっと言わせるものやゾクゾクさせるもの、
皮肉のきいたものなど独特な物語が多く、いろいろなことを考えさせられます。
長編を読むのは苦手という方にはぜひ手に取ってみてほしい本です。
いかがだったでしょうか?
少しでも気になっていただければ幸いです。
読書で気分転換をしながらよい年末年始をお過ごしください♪
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