2023年8月1日火曜日

IT業界の就職活動について(火曜担当 西出)

 こんにちは!


毎週火曜日12:30~14:00を担当しています、応用化学科修士2年の西出です。

今回は、昨年度自分が行っていた就職活動、特に”インターン”についてお話ししていきたいと思います。

就職活動を始めた人もこれからの人も、ぜひぜひ読んでみてください!


インターンとは?参加する理由とは?

インターン(インターンシップ)とは短期的に会社での業務内容を体験する就業体験プログラムのことです。期間も1日から数カ月のものまで幅広く、オンラインから対面のものまで、また有償のインターンもあったりと数多くの種類が存在します。最近では公にインターンシップの結果を採用選考に結びつけることが認められ、その重要性がますます高まっていくと思われます。

インターンシップに参加するメリットは主に2つあります。

1つ目はその会社や業界に対する情報収集です。多くのインターンでは就業体験の他にも社員の方、時には年次が上の方と話す機会が設けられており、会社の内側から会社や業界についての情報を得ることができます。また社員の方の人柄などを知ることで、会社の中でやっていけそうかどうかなどについても理解が深まります!

2つ目は先にも述べた採用選考での優遇です。多くの企業がインターンシップ参加者向けに採用選考での選考免除や特別コースでの採用選考を用意しています。行きたい企業のインターンシップに参加することで、その会社に入りやすくなるということですね!

このようにインターン参加にはメリットが多く、インターンに参加して損をすることはほとんどないと思っています!ぜひぜひインターンに申し込んで会社の様子を肌で感じてみてください!


インターン前に意識していたこと

今年も夏インターンの申し込みがすでに始まっていると思います。ここでは、インターンの申し込みから選考までを実体験をもとに記載しています。

インターン前に行っていたことは、業界を絞る、インターンに応募する、選考を受けるの3つでした。それぞれについて詳しくお話ししていきます。

業界を絞る

日本にはどんな業界がある?と聞かれてぱっと思いつく業界は3つか4つぐらいではないでしょうか?またIT業界、金融業界といってもその中でもいろいろなことをしている会社があります。そこでまず私はどんな業界があるのか、また業界の中でもどのような仕事があって会社がどのような分類をされるのかを詳しく調べました。これは自分がある程度興味ある分野で構わないと思います。

おそらく、多くの人が自分が想像している会社の事業内容と実際の事業内容でギャップがあると感じることでしょう。学生なのですからこれは至極当然のことだと思います。そのようなギャップを解消しつつ、自分がやりたいことを確実に選別して業界を絞っていくことができれば良いと思います!

ここでのポイントは決して業界を1つに絞る必要はないことです。インターンを通してわかることもたくさんあると思いますし、就職活動を進めていく中で考えが変わることも必ずあるので、選択肢を広げすぎず狭めすぎず、自分の興味に従って決めていきましょう!!

インターンに応募する

業界を絞った後は夏インターンに応募していました。自分はここで30社以上とかなりの数の会社に応募しました。先ほども記載したように、自分が持っているイメージと実際の会社にはギャップがあることがほとんどです。できるだけそのようなギャップを取り除くためにも、また夏休みを暇にしないためにも多くの会社に応募することをオススメします。

多くの会社に出すことのメリットは他にもあります。最も大きなものは、ES(エントリーシート)やWebテスト、また次に記す選考の経験が多く積めることです。これは非常に重要で、インターン後の就職活動において、インターンの選考を受けた人とそうでない人で大きな差が現れます。もし内定が出ても行く可能性が低い会社でも、インターンだけでも応募することをオススメします。

また自分は対面のインターンシップにこだわって参加していました。実際にオフィスの中で社員の方々の雰囲気を感じることができることは、自分の就職活動において最もプラスになったことの1つでした。対面で社員の方々とお話しできることから社員の方々との距離もぐっと縮まりやすく、会社への理解が非常に深まりました!

選考を受ける

多くの会社がインターンシップ応募の際に、ESやWebテストを課します。その結果が届いてからグループディスカッションや面接などの選考がスタートしていきます。(厳密にいえばESやWebテストも勿論選考ですが、応募の際に同時に提出することがほとんどなので、今回はこの2つは応募の中に組み込んであります。ご了承ください。)

ほとんどの選考は平日にあることが多いので、授業や研究室との生活に支障をきたさないように日程をうまくやりくりする必要があります。自分は研究室をあまり休みたくなかったので、朝の早い時間か夕方の一番遅い時間で選考を受けていました。

面接やグループディスカッションはとにかく緊張します。面接官や就活生との相性もありますし、どれだけ準備してもイレギュラーが起こることは想定しておいた方がいいです。準備を重ねることも非常に重要ですが、選考において最も重要なことは、イレギュラーなことが起こったとしても、慌てず平静を保って相手とうまくコミュニケーションを重ねることだと思います。

面接官からの面接後のフィードバックで印象に残っていることとして、”面接官も緊張している”と言われたことがあります。自分は面接中は基本的に自分のことばかりで、相手のことを考える余裕などありませんでしたが、面接官からしても初対面の学生の内面を限られた時間の中で把握する必要があり、面接官も同じくらい緊張するよと言われたことは非常に印象的でした。これを知ってからは、面接官を過度に恐れすぎることはなく、選考に臨めるようになったと感じています!


いかがでしたでしょうか。

就職活動は先が見えず不安なことの方が多いですが、社員の方や学生との出会いは自分にとっては非常に楽しいものでした。新卒での採用は人生の中で1度しかない機会ですので、悔いなく頑張っていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


西出