こんにちは。
月曜担当の森下です。
「冬休み」
慶應の学生は、今年は12月28日から1月5日までの9日間しかありません。
短いですね。
学部4年、修士2年のみなさんは学位論文の執筆に追われる頃かと思います。
そんな忙しい時期に読書を強要したくはありませんが、息抜きに読めそうな本を今回はご紹介。
①『フェルメール光の王国』SS@723@F1@1
半分は写真。
フェルメールの作品と、ゆかりの地が紹介されています。
難しいことを考える頭から解放されて、芸術を眺めるのも一興。
②『ぐんぐんうまくなる!ソフトボール』SS@783@T1@1
「来年のソフトボール大会こそは!」
勝ちたいあたたにオススメ。
ソフトボールの難しさはやはりピッチングだと思いますが、この本にはしっかり投げるコツが書かれています!
今から準備すれば勝てますよ。
そんな私自身はyoutubeを見て練習しましたが。
③『理系のための中国古典名言集』SS@159@F1@1
理系であることはとくに関係ありません。
どんな方にも読んでいただきたい一冊。
生きていくうえで支えになる言葉、迷った時の道標になる言葉、組織の不満を代弁してくれる言葉、、、
あなたの心の中のモヤモヤも、うまく言葉にしてくれるかもしれません。
何千年も昔からこんな人格者がいて、立派な言葉を残しているってすごいことだなと、つくづく思うのです。
化学系の方はご存知のはず、酸化チタンを用いた光触媒反応「ホンダ・フジシマ効果」を発見した藤嶋昭先生の著書。
忘年会、帰省、初詣、卒論、修論、博論、、、
年末年始はとくに忙しいと思います。
余裕があって、気分転換したい方はぜひ手に取ってみてくださいね。
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