2024年5月31日金曜日

オススメの本(金曜担当 江藤)

 

矢上には自由に使えるグラウンドがある。

どうも金曜担当の江藤です。

今日は私のおすすめの本を紹介していきたいと思います。

コンサルスライド作成術 : 図解表現23テクニック / 山口周著.

https://search.lib.keio.ac.jp/discovery/search?query=any,contains,9784492557204&vid=81SOKEI_KEIO:KEIO&tab=AllLibraryCatalog&search_scope=DiscoveryNetwork

まず一冊目は山口周著の「外資系コンサルのスライド作成術:図解表現23のテクニック」です。

この本はスライドの作り方を上手くなりたいと考えている初心者の人に必見の本となっています。少なすぎず多すぎない情報量から成る見やすくて理解しやすいスライドを作り出す基礎を身につけることが出来ます。

具体的な内容としては全体のスライドの構成や見やすい図や表の作り方など様々な情報がのっています。

さらに本一冊の分量もそれほど多くないため1・2時間程度で読み切ることができます。

この本を読んで身につけた知識で上手なスライドを作って、授業や研究室の発表などで周りを驚かせるような上手いプレゼンをしてください!!

コロイド・ : 基礎から応用まで / 辻井薫, 栗原和枝, 戸嶋直樹, 君塚信夫著



二冊目は辻井薫、栗原和枝、戸嶋直樹、君塚信夫著の「コロイド・界面化学:基礎から応用まで」です。
この本はこれからコロイド・界面化学を勉強したい人へ最初に読むことをおすすめします。この本を読めばコロイド・界面化学の基礎的な知識を満遍なく得ることが出来ます。
具体的な内容としてはコロイドとはそもそも何なのかといった内容から始まり、分散などの様々なコロイドの特性について書かれています。さらに、表面張力などの界面現象や電気泳動などの界面電気現象といった様々な界面化学についての基礎的な知識について書かれています。
加えて、この本も一冊目に紹介した本同様分量が少ないです。そのためあまり負担がかかることなく読み切ることが出来ます。
この本を読んでコロイド・界面化学の基礎知識を是非身につけてください!!

さいごに
実はここで紹介しきれなかったおすすめの本はまだまだあります。
気になる方は是非ともラーニングサポートを訪ねてください!!