2026年5月12日火曜日

光を刻む、今を生きる。(火曜 小松)

 こんにちは!

火曜日(12:30~14:00)にラーニングサポートを担当します小松です。

「大学の授業についていけない」

「進路や研究室なんて簡単に選べない」

「研究室に入ったらどうなるんだろう」

といった悩みをもつ方は多いと思います。そういった皆さんに是非利用していただきたいのがこのラーニングサポートです。ちょっとした悩みでもいいので、ふらっとメディアセンターに寄っていただけたら、私に教えてください。そしたら、問題解決!とまではいかないかもしれませんが、私がなんとか一生懸命考えます(笑)。

今年度1年間担当するので、気軽にお声がけくださいm(__)m

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‣自己紹介

・学年:修士1年

・学科:システムデザイン工学科

・研究室:柿沼研究室

・研究内容:フェムト秒レーザ加工面の加工変質層解析

・得意分野:力学(機械・材料)、数学2A・2B、光学システム

      マニュファクチャリングアナリシス、SOLIDWORKS

・趣味:バスケ観戦、アニメ

・好きな食べ物:チョコ、焼き肉

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‣研究内容

「レーザ」と聞いたとき、皆さんは何を思い浮かべますか? もしかしたら自分にはあまり関係のない、SF映画の特殊な技術と思うかもしれません。

でも実は、皆さんが今手にしているスマートフォンの画面や、内部にある超小型センサーの加工には、このレーザ技術が欠かせないんです。

私が日々研究室で向き合っているのは、フェムト秒レーザと呼ばれる光の技術。 今日は、目に見えないほど小さな世界で起きている、光のモノづくりについて少しだけお話しします。

1000兆分の1秒の閃光

フェムト秒レーザを一言で表すなら、究極の彫刻刀です。

「フェムト」というのは時間の単位で、フェムト秒とは1000兆分の1秒のこと。光の速さでさえ、1フェムト秒の間には髪の毛の太さの数百分の1しか進めません。それくらい、想像を絶するほど一瞬だけ光るレーザです。

なぜ「一瞬」にする必要があるのか?

なぜそんなに短い時間にする必要があるのでしょうか? それは、材料を熱が出る前に削り取るためです。

従来の加工用レーザは、熱で材料をドロドロに溶かして切っていました。しかし、スマートフォンのような超精密な部品が、熱で溶けたり焦げたりしては困りますよね。

フェムト秒レーザは光を当てる時間が圧倒的に短いため、周囲に熱が伝わるヒマを与えません。熱による変形や焦げ跡、バリ(ギザギザ)を一切出さずに、硬いガラスや金属をミクロン単位で綺麗に削り取ることができる魔法のような技術なんです。(これを専門用語で「非熱加工」と呼んでいます)

光でモノづくりの限界を超える

私の研究では、このフェムト秒レーザを使って、光を極小空間に閉じ込めるための光学素子をさらに精密に加工する方法を探求しています。

目に見えないミクロの世界で、レーザのパラメーターを少しずつ調整しながら理想の形を削り出していく作業は、とても繊細で奥深い世界です。

今回はざっくりとした紹介でしたが、今後は実験中の思わぬ失敗談や、学会で発表した際のお話しなども載せていきたいなと思っています。

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‣私の推し

「バスケ🏀はあまり詳しくない」という方にも、ぜひ知ってほしい選手がいます。
私の推し、ビクター・ウェンバンヤマ(ウェンビー)選手です。

彼は今、世界最高峰のリーグNBAで「100年に一度の天才」と呼ばれ、世界中の注目を集めています。何が凄いって、まずはその見た目。

身長は約224cm!(手を伸ばせば、ジャンプしなくてもゴールに届きます)

腕の長さも規格外。 その姿はファンから敬意を込めてエイリアン(宇宙人)と呼ばれるほどです。

普通、これだけ恵まれた才能があれば、少しぐらい余裕しゃくしゃくでプレーしそうなものですよね。でも、私が彼を心から応援したくなったのは、その超人っぷりではなく、彼の「涙💧」を見た時でした。

実は彼、まだデビューして間もないレギュラーシーズンの試合で、勝った嬉しさに思わず涙を流したことがあるんです。

長いシーズンの中の、たった1試合。 プロなら淡々とこなしてもおかしくない場面で、子供のように、あるいは修行僧のように、一戦一戦に魂を込めて、泣けるほど真剣にバスケに向き合っている。

「圧倒的な才能があるのに、誰よりも泥臭く、純粋に勝利を求めている」

このギャップがたまらなく愛おしいんです。 コートに立てば怪物、でもその中身はとっても熱くてピュアな青年。

バスケのルールが分からなくても、彼のプレーを見れば「人間ってこんな動きができるの!?」と驚くはず。そして彼の表情を見れば、いつの間にか一緒に応援したくなっているはずです。

異次元の超人が、誰よりも人間らしく戦う姿を、ぜひ皆さんも一度チェックしてみてください✨

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‣終わりに

大学生活は本当に楽しいですが、その分あっという間に過ぎていきます。
ここまでブログを読んでくれたあなたに1つメッセージを送ります。

AGE QUOD AGIS(やるべきことを、やるべきときに、やる)

です。ありきたりかもしれませんが、今、目の前のことに全力を注ぐことが、結局一番未来を輝かせるのだと思います。

ウェンビーが1試合の勝利に涙を流せるのは、彼がその瞬間にすべてを懸けているから。私たちも、勉強でも遊びでも、あるいは推し活でもいい。

「今」という時間を疎かにせず、この瞬間を本気で楽しんだ先に、きっと最高に納得できる未来が待っているはずです。

後悔のない大学生活を、お互い全力で駆け抜けましょう!


小松


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理工学研究科の院生スタッフが自身の経験をもとに、学習や研究・進路に関する質問・相談に応じます。

授業の課題や試験に向けての学習相談はもちろん、学科分け、研究室選び、大学院進学、就職活動などの進路相談にも、経験豊富な院生スタッフが親身になって相談に乗ります。ぜひお気軽にご相談ください。

日吉キャンパスの1・2年生も相談できます! オンラインでも相談できます!

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2026年5月11日月曜日

機械科で細胞を考える(月曜:中里)

みなさん初めまして!

月曜12時半~14時でラーニングサポートを担当します中里です。

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「新学期どの授業を取ればよいか分からない」

「問題が解説を聞いても分からない」

「研究室選び、何を基準に選んだらいいか、そもそもどんな研究室があるのか」

「もうすぐ就職活動が始まるけれど何をしたらいいか分からない」

 

など様々な質問にお答えするので是非気軽になんでも相談してください!

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今回は簡単に自己紹介をしようと思います

About me

名前:中里(なかざと)

学科:機械工学科⚙

学年:修士2年

研究室:尾上研究室(MEMS/バイオエンジニアリング)

研究テーマ:がんの進行メカニズム解明に向けた人工血管モデルの作製

サークル:天文研究会

趣味:旅行(海外好き)、テニス🎾、料理、音楽、アニメいっき見👀

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私の「推し」

自分の推しは日吉キャンパスのプロントです!学校内で落ち着くような空間を探している方も多いと思いますが、日吉キャンパスには去年できたカフェがあります。最近は人も多くなってきましたが、普段は人も少なくきれいで落ち着いた空間です。

リラックスするのも、本を読むのも、課題をするのにもおすすめです!

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About my research

私は機械工学科の研究室に所属していますが、研究では細胞を扱っています!

我々の体はとても複雑にできていて、人類はその構造を再現することはできていません。

そこで機械工学科の尾上研究室ではその複雑な体の構造を機械的に再現し、

細胞を培養し生体組織を体外で構築しています。

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例えば、腸にはたくさんの「ぼこぼこ」があるのをご存知でしょうか。

このぼこぼこによって我々の腸内ではたくさん腸内細菌が生息し、

効率よく吸収を行うことができます。

しかし、ただ腸の細胞を育てるだけではこのぼこぼこは生まれません。

そこで尾上研究室では機械的に凹凸構造を持った腸のモデルを作製しており、

腸の中での腸内細菌と細胞の相互作用をよりリアルに観察しています。

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私はこのような感じで人間の血管を再現してがんの進行メカニズムを観察する研究を行っています!!

機械工学科では学ばない細胞培養の技術に触れることができ、とても刺激的な経験が積めることもこの研究の魅力の一つです

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Message

大学生になって感じたことはとても自由な学びができるということです。

1~3年生の時には幅広く授業を取れる一方、高校の頃とは違って放任主義であることを強く感じていました。その期間に自分の興味にしたがって幅広く学ぶこと、自分の趣味やしたいことに時間を使えたことはとても有意義なものでした。

そして4年生で研究室に入ると、急にではありますが各々が世界最先端の技術を研究し、専門性を磨く環境に身を置けます。私はこの経験がとても刺激的で今でも楽しみながら研究を行うことができています。

学年によって違う悩みを抱えると思いますが、是非そういった時にはお気軽に立ち寄り相談をしてください!


中里


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理工学研究科の院生スタッフが自身の経験をもとに、学習や研究・進路に関する質問・相談に応じます。

授業の課題や試験に向けての学習相談はもちろん、学科分け、研究室選び、大学院進学、就職活動などの進路相談にも、経験豊富な院生スタッフが親身になって相談に乗ります。ぜひお気軽にご相談ください。

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2026年1月16日金曜日

国際学会 in India(金曜担当:斯波)

みなさんこんにちは😊💙

毎週金曜日12:30~14:00のラーニングサポートを担当している斯波です。

「管理工学の授業で困っている」

「研究生活について相談がある」

「留学を考えている」

という方はお気軽にご相談ください!

些細な質問や相談もウェルカムです🙂 ぜひ遊びに来てください!


2026年1月9日金曜日

天然物化学談話会(若手の会)に参加してきました! (木曜担当:能登)

 皆さんこんにちは!

木曜12 : 30から14 : 00までラーニングサポートのデスクにおります、学生スタッフの能登です。

今日は「天然物化学談話会」(天然物談話会)という、いわゆる「若手の会」「夏の学校」とも呼ばれる合宿形式の学会に参加してきましたので、その様子をお届けします。

今回の学会の概要は以下になります↓


学会名:第58回天然物化学談話会

開催地:トーセイホテル&セミナー幕張(千葉県習志野市)

日程:2025年7月13日(日)〜 2025年7月15日(火)

後援:日本化学会、日本農芸化学会、日本薬学会

分野:天然物化学(天然物の合成、生合成、単離、ケミカルバイオロジーなど)


以下のようなスケジュールで3日間を過ごし、他大の学生とも交流を深めました。


細かくて分かりにくいかもしれませんが、上の表で黄色、緑色、水色で塗られているところはすべて先生方の講演になります。そしてオレンジ色の所は学生がポスター発表をする時間です。

合宿形式ということで、他の学会にはない楽しさや面白さがあると感じましたので、3点ほどご紹介したいと思います。


1. 若手研究者に向けた講演やメッセージ

天然物談話会の最大の特徴は、若手研究者に向けた学会、勉強会であるということです。大御所の先生方が、自身の研究内容や経験をもとに若手研究者や学生に向けたメッセージをお話ししてくださいます。

先生が過去に行ってきた研究の話はもちろん、研究に向けた心構えなど、勉強になるだけでなく、モチベーションが上がる話もたくさん聞けました!

3日間ずっと勉強会なんて……と思われるかもしれませんが、自身の専門分野の大御所の先生が経験してきた、研究を行う上での苦労や喜びを聞く機会なんてそうそうありません。貴重な機会ですし、「聞いてよかった」となることが多いと思います。

私自身、自分もこんな研究がしたい!と思わされるお話が聞けてとても楽しかったです。


2. 天然物界隈に研究仲間ができる

こういった若手研究者向けの学会は、研究仲間を見つけやすいという特徴があります。「若手の会」と呼ばれるだけあって参加者のほとんどが修士課程、博士課程に所属する学生であり、同年代ばかりです。参加する教員も若手教員が多く、交流を深めやすい雰囲気になっています。

さらに合宿形式ということで、部屋は基本的に他大の学生と相部屋になっており、男子は4~6人ずつ、女子は2人ずつで部屋を割り当てられます(※年によって違います)。

私は他大の M1 の女の子(初対面)と同室でした。初対面の人と同じ部屋で3日間過ごす人がほとんどで、他大に同分野の研究仲間が欲しい人にはもってこいの形になっていると思います。

そしてなんといっても、夜の意見交換会と懇親会です。どちらもお酒と食べ物が提供されて盛り上がります。多くの学生が参加しているので、知り合いの知り合いを紹介してもらったり、同室の子の友達を紹介してもらったり……どんどん知り合いが増えていきます。

最終的には10人以上で輪になって、研究室の生活や自身の研究内容について、就職や進学について……様々な話題で延々と喋ったりもしました。

ちなみにお気づきかもしれませんが、意見交換会は終了の時間が設定されていません。眠くなったら寝る、というスタンスで際限なく語り合います。私は早々にリタイアしましたが、外が明るくなるまで交流した人もいたとかなんとか……(※もちろん強制もアルハラもないのでご安心を)


3. 堅苦しくない雰囲気で研究についての議論ができる

先ほどお話ししたように、若手の会の参加者はほとんどが学生、若手教員であり、学会はかなりフランクな雰囲気で進みます。

参加する学生はポスター発表を行うことが必須なのですが、発表って緊張しますよね。自分がポスター発表をみる側になったときも、「なんかいい感じの質問しなきゃ!」といった変なプレッシャーを感じたり……とにかく慣れないとリラックスして議論するのは難しいと思います。

その点天然物化学談話会は、ポスター発表の際もお酒が持ち込まれたりと雰囲気が堅くなく、純粋に議論を楽しみやすいように思います。しかも発表内容はまとまっていなくても良く、途中の成果でも参加が可能なので「今研究でこんなこと困ってます!誰か良いアイデアください!」みたいなポスターを貼っている人もいます。

私もこのポスター発表でうまくいかなかった実験結果を発表し、他研究室の学生や先生方とディスカッションすることで新たな気づきを得たり、知らなかった知識を学んだりできました。

興味がある方は自身の研究テーマを持って若手の会へ参加してみてはいかがでしょうか。


以上、天然物談話会について、学会の特徴と感想をお話ししてきました。

やはり同じ分野を研究する同世代の研究者(や学生)が一堂に会して情報交換を行う機会はそう多くないので、今回参加して本当に良かったなと思います。博士に進学する仲間もいっぱいできたので、今後別の学会で再会するのが楽しみです。

若手の会は様々な分野で開催されているので、興味を持った方は自分の分野の若手の会について調べてみてください。


お読みいただきありがとうございました!

能登



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理工学研究科の院生スタッフが自身の経験をもとに、学習や研究・進路に関する質問・相談に応じます。

授業の課題や試験に向けての学習相談はもちろん、学科分け、研究室選び、大学院進学、就職活動などの進路相談にも、経験豊富な院生スタッフが親身になって相談に乗ります。ぜひお気軽にご相談ください。

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2026年1月7日水曜日

研究室合宿について(水曜担当 谷尻)

 みなさんこんにちは!

毎週水曜日12:30~14:00のラーニングサポートを担当する谷尻と申します。

昨年度に引き続き、よろしくお願いいたします!皆様のお役に立ちたいと考えております!

“機械系の授業で分からない部分がある”

“機械科の履修を相談したい”

“機械科の研究室について知りたい”

“機械系の就職活動を知りたい”

という方はお気軽にご相談ください!


2025年12月26日金曜日

実験レポートのコツ(木曜担当 山本)

こんにちは🍀

2025年度木曜14:00~15:30担当の山本です。


今回は、おすすめの勉強方法についてご紹介したいと思います!

私の出身である応用化学科では、授業に加えて実験も多いので、

今回は「実験レポート」のコツをまとめてみたいと思います!


実験の前に ……

① 実験手順の予習をしよう

実験の予習は必ずしましょう!

毎週の実験レポートに追われていると予習に時間を回すことが難しい人もいるかもしれません。しかし、どんなに時間がなくても、実験方法の一読は必須📌

時間があればフローチャートを実験ノートに書いておくとてきぱきと実験を進められます。

他にも、ペア実験での役割分担やmolからg、mLなどの単位換算などを事前にしておくと実験の手が止まらずスムーズに!


② 実験前に実験レポートに手をつけよう

実験の予習をする際、時間がある人はついでにレポートを書き始めてみましょう📄

実験目的や理論、方法などは、予習をする際にまとめられる部分もあると思うので早めに進めておくのがポイントです。

先にまとめておくことで実験への理解も深まり一石二鳥です!


実験が終わったら ……

① 様々な文献を参考にしよう

実験レポートには必ず考察が必要です。

考察内容は指定されている場合もあれば、自分自身で考える場合もあると思います。

いずれの場合においても参考文献は必須です。

インターネットから得られる情報は必ずしも正しいとは限らないため、できるだけ本や論文から情報を取得するようにしましょう。

とはいっても、どのような文献を探せばよいのかわからない方も多いと思います。

そこで、いくつか私自身が参考にしていたものをまとめてみたので活用してみてください!

❶ 書籍(メディアセンター)

実験レポートの参考になる本は大体置いてあります。

ですが、同じ実験をした人は皆探している本でもあるので、人気の本はすぐに借りられてしまうこともしばしば……

参考にしたい場合には早めに借りておくようにしましょう。

❷ Maruzen eBook Library

メディアセンターで参考になる本がなかった」「借りたかった本が借りられてしまっていた」という方には、オンラインで書籍を閲覧できるMaruzen eBook Libraryがおすすめです。

同時アクセスに制限がある場合もあるのでご注意を!

KOSMOSの検索で「オンラインで利用可」と書いてあるものを開くか、以下のリンクから直接アクセスすることも可能です。(keio.jpの認証が必要です)

https://auth.lib.keio.ac.jp/db/?key=maruzenebook

❸ 化学書資料館

実験レポートでは実験結果と文献値の比較をもとに考察を行う場合が多いと思います。

そんなときにおすすめなのが「化学書資料館」です!

丸善が出版している「化学便覧」や「実験化学講座」の電子版をまとめて見られるところで、検索だけ文献値や一般的な実験方法を調べられる便利なサイトです。

以下のリンクからアクセス可能です。(keio.jpの認証が必要です)

https://auth.lib.keio.ac.jp/db/?key=kagakusho


② テクニックを身に付けよう

最後に、実験レポートを書く時のテクニックをご紹介したいと思います。

❶ ショートカットキーを駆使

「コピー」「貼り付け」が有名なショートカットキーですが、調べてみると様々なものがあります。

特に便利だったものは「一回戻る」「上付き」「下付き」「切り取り」…など

WindowsとMacで微妙に使用するキーが違うこともあるので是非調べてみてください。

❷ Wordの機能を使いこなす

Wordには様々な機能があり、これまで手作業で行っていたことが実は短縮できた……!なんてことも。

特に便利だったものは「図表番号の挿入」です。

図などに自動で番号を振ってくれる機能で、あとから図を挟み込む場合でもいちいち番号を振り直す必要がありません。

「相対参照」と組み合わせると、文中での参照の番号も自動で振り直してくれます。

❸ 図をきれいに描く

実験レポートでは手描きの図を貼り付ける場合もありますが、特に指定がなければパソコン上での描画に挑戦してみましょう。

模式図など説明のために必要な図はPowerPointで書いてみましょう。

特に、構造式を書きたい場合にはChemDrawを使うと便利です。

以下のリンクからライセンス申請をすることで利用できるようになります。

https://secure.itc.keio.ac.jp/c/a/st/ja/software_license_chem.html

❹ 体裁を整える

内容とは直接関係はありませんが、読み手に違和感がないような体裁にすることは大切。

グラフはデフォルトのものではなく形式を揃えるようにしましょう。「グラフのテンプレート機能」を使えば毎回形を変更する必要がなくなるので便利です。

他に気にするべき所は、「違うフォントが紛れていないか」「文字サイズは一定か」「上付き・下付きを忘れていないか」などです。特に別のファイルから内容をコピーしてくると書式が変わってしまうことがあるので注意しましょう。


自分にもできそう!というところがあればぜひ参考にしてください!

詳しく説明できなかったものもあるので、気になったものは是非検索してみてください📱

直接聞きたいことがある方はぜひラーニングサポートまで🐾


山本



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理工学研究科の院生スタッフが自身の経験をもとに、学習や研究・進路に関する質問・相談に応じます。

授業の課題や試験に向けての学習相談はもちろん、学科分け、研究室選び、大学院進学、就職活動などの進路相談にも、経験豊富な院生スタッフが親身になって相談に乗ります。ぜひお気軽にご相談ください。

日吉キャンパスの1・2年生も相談できます! オンラインでも相談できます!

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2025年12月24日水曜日

研究発表の極意(水曜担当 谷尻)

みなさんこんにちは!

毎週水曜日12:30~14:00のラーニングサポートを担当する谷尻と申します。

昨年度に引き続き、よろしくお願いいたします!皆様のお役に立ちたいと考えております!

“機械系の授業で分からない部分がある”

“機械科の履修を相談したい”

“機械科の研究室について知りたい”

“機械系の就職活動を知りたい”

という方はお気軽にご相談ください!