学生スタッフの山田です。
本日は8月に香川県高松市で開催された二つの国際学会についてお伝えしたいと思います。
8月2-3日にSilicon Quantum Electronics Workshop 2015
8月4-6日にDiamond Quantum Sensing Workshop 2015
がそれぞれ開催され、参加してきました。
まず初めに学会とは…?
ある学問分野において研究者たちが所属している団体、またはその集会。
簡単に言うと、研究者たちの研究発表、交流の場です。
発表方法は主に
Oral Presentation(口頭発表)
Poster Presentation(ポスター発表)
の二種類に分かれ、口頭発表は15-30分程度の内容をスライドを用いて檀上で行い、
ポスター発表は大勢の発表者が会場にB1サイズ程度のポスターを張り、二時間程度の時間内で議論を交えながら発表するという形式です。
いずれも最先端の研究内容なので、年齢や立場に縛られず活発に意見が飛び交います。
今回開かれた学会は
シリコンを用いた量子・電子素子
ダイヤモンドを用いた量子センサー
に関する内容でした。
((長くなり過ぎるので、詳しい話はまたの機会にしたいと思います...))
もちろんのこと、国際学会はすべて英語で発表・議論が行われます。
そのため内容の難しさ、英語力の無さ、どちらが原因で分からないのか
といったことがしばしば起こります(x_x)
しかし、学会中の食事会などでは、偉大な先生方との交流のチャンスも有り、
研究者を志望する学生にとっては就活の場にもなり得ます。
また、同じく学生で参加している人たちとも交流ができるので、ヨコ、タテどちらの繋がりも広げることが出来ます。
私は今回発表はしなかったのですが、学会の雰囲気と、自分も発表したいという思いで、
ますます研究意欲が湧いてきました。
山田
ある学問分野において研究者たちが所属している団体、またはその集会。
簡単に言うと、研究者たちの研究発表、交流の場です。
発表方法は主に
Oral Presentation(口頭発表)
Poster Presentation(ポスター発表)
の二種類に分かれ、口頭発表は15-30分程度の内容をスライドを用いて檀上で行い、
ポスター発表は大勢の発表者が会場にB1サイズ程度のポスターを張り、二時間程度の時間内で議論を交えながら発表するという形式です。
いずれも最先端の研究内容なので、年齢や立場に縛られず活発に意見が飛び交います。
今回開かれた学会は
シリコンを用いた量子・電子素子
ダイヤモンドを用いた量子センサー
に関する内容でした。
((長くなり過ぎるので、詳しい話はまたの機会にしたいと思います...))
もちろんのこと、国際学会はすべて英語で発表・議論が行われます。
そのため内容の難しさ、英語力の無さ、どちらが原因で分からないのか
といったことがしばしば起こります(x_x)
しかし、学会中の食事会などでは、偉大な先生方との交流のチャンスも有り、
研究者を志望する学生にとっては就活の場にもなり得ます。
また、同じく学生で参加している人たちとも交流ができるので、ヨコ、タテどちらの繋がりも広げることが出来ます。
私は今回発表はしなかったのですが、学会の雰囲気と、自分も発表したいという思いで、
ますます研究意欲が湧いてきました。
次回は今回の学会の内容について説明したいと思います。
山田
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