こんにちは、ラーニングサポート水曜日担当の萩原です。
まだまだ暑い日もありますが、10月に入って少しずつ涼しくなり、「秋だなー」と思うようになってきました。皆さんにとって今年の夏はいかがでしたか?サークルや部活、旅行、勉強など、充実した日々だったでしょうか。秋学期も頑張っていきましょう。
僕はどうしていたかというと、2週間のインターンシップに行ってきました。詳細にはお伝えできませんが、この2週間についてお話しようと思います。
今回参加したのは電機メーカーのインターンでした。もともとテレビやスマホ、オーディオなど身近な機器の開発に関する仕事がしたいと思っていて、その職場がどんな所なのか体験したくて応募しました。
選考はまずエントリーシートを提出し、そこでの審査に通った人が面接に進みます。面接では改めて志望動機や研究内容を聞かれました。面接官の方から「気楽にしてもらって構わない」と言われ、とても和やかな雰囲気で行われたので、あまり緊張することなく話すことができました。
僕が担当したのは、簡単にいうとカメラの性能向上に関する業務でした。カメラの中のある素子に着目し、画質に影響するパラメータに関する測定を行います。その結果から、値はどの程度か、悪い場合は何が原因か、どうすれば改善できるかを考えました。業務の最後には、各インターン生に1人ずつ付くチューター、配属先の課長、並びに部長の方々に対してプレゼンをしました。
普段は常に研究室にいるので、異なる環境にいられたのは気持ちのリフレッシュになりました。また、普段と違う指導を受けられることや、自分と比較的近い専門分野にいる他のインターン生の話を聞けたことも良い刺激になったと思います。
知識に自信がなくて応募を迷っていたのですが、研究分野と異なる業務に就いたインターン生もいるので知識に関する心配は要りません。少しでも興味があればぜひ参加してみることをお勧めします。
他のスタッフのインターンシップ体験はコチラからご覧いただけます。
参考にしてみてください。
萩原
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