2024年1月11日木曜日

プレゼンバトルの感想(木曜担当 高城) 

こんにちは!
ラーニングサポート木曜日担当の 高城 です。

・機械系の授業でわからないことがある

・研究で困っている

・学校生活に関して相談したい

という方、是非お気軽にお声掛けください!

毎週木曜日 14:00~15:30 理工学メディアセンター本館1階 レファレンスデスク
にてお待ちしています。

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皆さんは理工学メディアセンターでイベントが開催されていることを知っていますか?

先日12/07には「第3回 プレゼンバトル」が開催されました。
そこで私は司会進行を務めたので、今回はその雰囲気と感想を紹介します。

プレゼンバトルのポスター(理工学メディアセンターWebサイトより)

なんで図書館でプレゼン?

以前は、本を紹介して戦う”ビブリオバトル”が開催されていました。
ですが、これは日吉キャンパスでも行われており、理工学メディアセンターならではの企画立案が求められました。

そこで着目されたのが”プレゼン”です。

理工学部生は、研究会や学会などでプレゼンをする機会が比較的多いと言えます。
気軽にプレゼン力を試したり磨いたりできる場を提供できないかと考え、
プレゼンバトル開催に至ったそうです。

プレゼンバトルの流れは?

・各自が選んだテーマ(趣味、研究内容など自由!)​​​​​を7分間でプレゼン
​・5分間の質疑応答タイム
・最後に「もっと聞きたくなった」「面白かった!」というプレゼンに会場全員が投票し、
 No.1プレゼンター(優勝者)を選ぶ
・優勝者とは別に、所長賞もある(理工学メディアセンター所長田中敏幸先生が選定)

今回のプレゼンバトルでは、総勢6名のプレゼンターが発表しました。
ここからは当日の様子を紹介します。

①個性豊かなプレゼン

今回のプレゼンターは理工学部生だけでなく、経済学部や総合政策学部、看護医療学部など、様々なキャンパスからの出場でした。
普段なかなか接点のない学部の学生と関わり、新鮮でした。

また、学部1年生が4人と最も多く、はつらつでフレッシュなプレゼンが多かったです。

出場者のみなさん:真剣な表情で最終準備をしています

それぞれのプレゼンでは、自分の信念や考え、趣味、研究などについて発表しており、どれも大変面白かったです。

会場では何度も笑い声が上がり、プレゼンターの”プレゼン力”に圧倒されました。

②和気あいあいとした雰囲気

今回のイベントは現地参加のみでしたが、15名程度の観戦者が来ていました。
学生だけでなく、先生方や矢上キャンパスの職員の方の姿も見られました。

質疑応答の時間では、活発な意見交換や議論が交わされ、5分間に収まり切らないほどでした。

会場の様子:プレゼン中は皆さん真剣です

また、プレゼンバトル終了後には、プレゼンター、観戦者問わず、新しい交流が生まれ、
とてもにぎわっていました。
お互いに発表の感想を述べたり、意見を交換し合ったりと有意義な時間となりました。

プレゼンバトルを終えて:仲良くなりました!

③優勝者は…

第3回プレゼンバトルの優勝者は「看護医療学部1年 角田芽衣菜さん」
所長賞は「総合政策学部1年 富井優花さん」でした!

優勝者の角田さんとメディアセンター所長の田中先生

お二人とも1年生とは思えないほど堂々としたプレゼンで、引き込まれました。

また、プレゼン資料(スライド)への工夫も格別で、
”心を動かす発表”、”インパクトのある資料”の作り方や心得を学びました。

おまけ:飲み物をもらえる!

今回、プレゼンターおよび観戦者全員に飲み物が配られました!
お茶や紅茶、コーヒー、ジュースなど6種類くらいの中から選ぶことができました。

貰った飲み物を飲みながら観戦する様子も見られ、皆さんリラックスしているようでした。

選べる飲み物:種類が多く迷ってしまいます

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最後に

メディアセンター主催のイベントはほかにも開催しています。
理工学メディアセンターWebサイトやkeio.jpのお知らせ欄、校内のポスターなどに注目してみてください!

次回の参加をお待ちしております♪

高城

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