こんにちは!
ラーニングサポート火曜日担当の新安です。
今年度、院生スタッフの中で唯一の修士2年生…
なので研究室の話は他の方におまかせして、
今回はそのさらに先の話、、、就活について書こうと思います。
私の個人的な就活体験記なので、
「そういうやり方もあるんだな~」程度に読んでもらえると幸いです!
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【これまでの内容】
・就活 ~事前準備~
・就活 ~奨学生制度~ new!
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就活の期間はここ最近早まったり遅れたり
年によって微妙に時期が違いますが、
今年は3月から企業説明会やプレエントリーが解禁されました。
よって通常だと3月1日にみんな一斉に就活を始めるのですが、
事前に行動を起こしておくことでみんなより一歩早く
就活を始めることができる場合があります。
それが、奨学生制度やインターンを利用した就活です。
ここでは主に私が体験した奨学生制度についてお話します。
企業の奨学生制度は、前回軽く触れたとおり、
入社を希望している学生に対し選考を行い、
優秀な学生には企業が奨学金を支給するシステムです。
そして奨学生になり、かつ実際にその企業に入社し
3年以上務めた場合、返済を免除されるものもあります。
ここで注意しておきたいのが、この奨学金制度で行われる選考は、
「奨学金を支給するかしないか=支給するほど優秀かどうか」ですが、
企業側は、「“我が社に入社希望している優秀な学生”に奨学金を支給する」
と考えている点です。
つまり、優秀かどうかももちろん重要ですが、それに加えて
「どのくらい入社意思が強いのか」を見られているということも
頭に入れておかなければなりません。
私がこの奨学生の選考を受けようと思ったのは12月頃でした。
学事にいくつかの企業の奨学生募集要項が届き、
その中に自分の志望している企業を見つけた私は
奨学生に応募してみることにしました。
それでも最初は奨学生に応募する学生はみんな優秀だろうから
自分じゃとても敵わないと思っていました。
しかしじっくり考えて、
・もし受かれば通常の就活より早く内定が決まる
・結果がダメだったとしても、本番就活前の検査や面接の練習になる
と思い、応募しようと決心しました。
次回は実際の就活の流れ、応募~内定までを説明していきます!
新安
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