ラーニングサポート木曜日担当の 高城 です。
・機械系の授業でわからないことがある
・研究活動で困っている
・学校生活に関して相談したい
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そこで今回は【機械工学科の研究室選び】について紹介したいと思います。
修士までなら3年、博士までなら6年
①研究の内容
してみると良いと思います。
ですが、やりたいことがいまいち決まっていない人も多いと思います。
そんな人こそ、見学に行って様々な研究テーマを聞いてみると良いです。
興味が湧くものを見つけられるかもしれませんし、反対に「これは全くワクワクしない!」と判断ができる場合もあります。
一言で「機械工学科」と言っても、研究の手法(アプローチ)は様々です。
・理論的に式を立ててゴリゴリ計算する
・プログラムを組んで計算する
・実際に実験して分析結果を比較検討する
・モデル化してシミュレーションする などなど
コアタイムとは、「この時間は研究をしようね」と研究室側が時間を定めるシステムです。
日々の研究や卒業論文執筆など、教授から多くのアドバイスを受けることになります。
あまりにも自分と波長の合わない教授だとしんどくなってしまうかもしれません。
人って周りの環境に大きく影響されると思いませんか?
研究室でも同じで、学会発表などをみんなが当たり前にする雰囲気であれば、自然と自分も学会に出席する流れになると思いますし、企業と共同研究を多くしている研究室であれば、自然と産業的視点や社会人として必要なスキルを身に付けられると思います。
自分が何を目指して研究をしたいのか考えてみると良いですね。
また、所属メンバーとの相性も大切です。
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ではでは!