2026年6月9日火曜日

B4の春学期は如何様だったのか(火曜担当:西澤)


みなさま毎日お疲れ様です。

火曜14:00~15:30担当のM1西澤です。

このごろ暑くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

最近はコーヒー豆を挽いて、ホットココアに注ぎ、自家製カフェモカもどきを飲むのを楽しんでいますが、氷とかをいれたらいい感じにアイスカフェモカができるんでしょうか(笑)

研究室生活が始まったB4の方々も適度に息抜きして、リズムを作っていくのが良いと思います^^


今回は、

【B4の春学期は如何様だったのか】

です。よろしくお願いいたします。


4月

測定装置の分析(所属研究室の恒例イベント)

 所属研究室では自分の実験系に関わりの深い測定機械を一つピックアップして勉強し、発表して、理解を深めるという洗礼行事があります。私が担当したのは、透過型電子顕微鏡(TEM)でした。いろいろと面白いので、今年度から使うぞ!というB4のみなさまでTEMについて話したいということがあればお話ししに来てくださいね。


合成

 そして、同時進行でおこなっていたのは合成です。ナノサイズのキューブ型半導体を合成していた(今もしている)のですが、反応時間が長いということで、毎週金曜日に実験を仕掛けて、翌週の月曜日に回収するというのを繰り返していました。合成できているかどうかは、TEMによる撮影で初めて明らかになります。(ナノサイズなので(笑))


論文調べ

 テーマの新規性について大量の論文を調べる必要があるので、やはり調べ学習の時間をしっかり確保するのは大事です。


5月

合成

 中央試験所の装置は、研究の考察を深めるのに重要なデータを集めることができるので、初回講習を受けて積極的に活用するのが良いと思います。測定帰りにYILでココアを買って帰るのもいいんじゃないでしょうか(笑)


中間発表1

 実験結果をまとめるという作業は非常に大事なので、ここもしっかり時間を確保してやるのが良いと思います。


6

合成(できた)

 結果に納得できる合成ができたのは6月になってからでした。その合成物に対して何かしらの特性を付与してはじめて機能性が発現するというテーマなので、ここからが本番でした。


7月

合成

物性測定

 廊下を挟んで向かい側の物理情報学科の方にいきなり押しかけで物性測定をお願いしてみたところ、快く受け入れてくださり、大変貴重な測定をすることができました。他学科の人とお話しするのは、すごく楽しいし、自分の考察の視野を広げてくれるので、ぜひ学科を越えた繋がりを持つのが良いと思います。


論文紹介

 日々論文を読んでいると思いますが、漏れなく一つの論文を理解する心意気で読むのは大変ですよね。知らない測定手法や考え方やアプローチが自分の系で活かすことができると、研究に深みがでますね。


中間発表2

 実験がうまくいっていてもいなくても、一度内容を整理して、秋学期の方針まで立てておきます。



8月 夏休み

・しっかりと遊ぶ(と秋学期頑張れますよ!)


春学期はこのような過ごし方でした。春学期を振り返ると、もっと調べ学習ができたんじゃないかと思いました。結局、研究がグッと進んだのは、秋学期に論文調べで測定手法を発見した瞬間でしたので(機会があれば秋学期も書きます)、夏までに発見していればよかったなということがあったからです。ですが、調べ学習+実験三昧で疲れてしまった時期もありましたので、みなさんは体調には気を付けてくださいね。


一年間、同期と切磋琢磨してきましたが、研究の進行具合は、研究室の滞在時間や、テーマの難しさとは関係がないと思います。研究はいつでもどこでもできるので、考えることが一番大切なのだと思います。私は家が大学から遠いので、通学時間にWeb of Scienceをよく開いて考えたりしていました。土日には作業を一切しないように終わらせておくと、リズムが安定します。


頑張りすぎないように頑張りましょう~

最後まで読んでいただきありがとうございました。



西澤



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