2020年5月8日金曜日

自宅でできること(オンラインで英語多読)

こんにちは。
火曜担当 修士1年の江口です。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
この時期、自宅で過ごす時間が普段より多くなり、ストレスが溜まっていたり、時間を持て余していたりする方もいらっしゃるかもしれません。

こういう時は、自宅にいる時間が多いことをプラスに捉え、何か新しいことにチャレンジすると良いかもしれません。
長期休暇のときに、「○○の資格の勉強をしよう!」とか、「プログラミングやろう!」みたいに決心するような感じです。

今回は、自宅でできる英語学習について紹介したいと思います。
まずは以下のリンクにアクセスしてみてください。


【新型コロナウイルス感染症対策】

自宅学習・オンライン授業のためのリソースガイド

https://libguides.lib.keio.ac.jp/er-guide/students


現在の新型コロナウイルス感染の状況を鑑みて、メディアセンターでは、自宅でも学習できるような、オンラインリソースをまとめています。
まとめられているサービスの中には、期間限定で同時アクセス数制限が解除されているものもあり、非常に利用しやすくなっています。


本日紹介したいのは、図の赤枠で示した、「多読書リスト」というものです。
ここにアクセスすると、オンラインで利用できる洋書が、出版社別、レベル別にまとめられています。本のジャンルは多岐にわたり、物語もあり、文化、歴史に関するものもあり、という感じで、読むと英語以外の勉強にもなりそうです。
さらに、本のチェックリストも用意されており、自分がどの本を読んだのかを管理することもできます。至れり尽くせりですね。
英語のみならず、外国語の学習において、「多読」をするということはある一定の効果があるようです。
この機会に英語を勉強したいという方、多読にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


オンラインで英語学習ができるというのはほんの一例で、他にも、メディアセンターからは様々なサービスが提供されています。
私個人としては、学生のメリットは「学割」が使えて、様々なサービスが学生価格で利用できることが主だと思っていたフシがあったですが、今日の記事で紹介したようなサービスを利用できるというのも、非常に大きなメリットだと思うようになりました。
積極的に活用していきたいですね!

江口

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