奥村です。
前回の記事では、現地での生活について、食事事情と日本との違いについて書きました。
今回は、プログラムの期間中、具体的にどのように過ごしていたのか少し詳しくご紹介したいと思います。
朝
朝起きてゲストハウスで朝食を摂ります。
食べ終わって支度をしたらドイツ語の授業の教室まで歩いて行きます。歩いて15分くらいの場所にあります。
教室のある建物は国際棟?のようなもので、おそらく留学生の語学のための建物だったと思います。留学生だらけでした。
ドイツ語の授業を90分×2コマ受けます。
昼
昼ご飯を学食で食べます。ドイツ語の教室から学食の建物まで歩いて5分ほどです。
昼ご飯を食べたら午後のエンジニアリングの教室まで向かいます。街中から少し離れたところにあるのでバスに乗って移動します。
機械工学、物理学、生物学、化学の講義を英語で受けます。
エンジニアリングの講義が終わったら、バスに乗って街まで戻ります。
夕
街で夕ご飯を食べます。ビールが安いです(重要)。
BBQなどのイベントがあったり、ドイツ人学生の家で一緒に料理を作った日もありました。
シャワーを浴びたり、コインランドリーへ洗濯をしに行ったりもします。
寝ます。
ゲストハウスは掃除してくれる人がいるので快適に寝ることができます。
水みたいな値段の瓶ビールを友達と飲むのもまた楽しいでしょう。
まあ僕はいつも早めに寝て次の日に備えていました。
これまでの記事で3回にわたってKeio-Aachen サマースクールについてご紹介してきました。
もし機会があればぜひ参加してみてください。
それではまた次の記事で。
奥村
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